【最新版!大館神明社例祭2026】日程・見どころ・交通規制・駐車場・屋台情報まとめ

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迫力あるお囃子と掛け声が街中に響き渡る「大館神明社の例大祭」。

重さ1トンを超える山車(やま)や、お神輿が市内を練り歩く、大館の秋の一大イベントです。

本記事では、2026年の開催日程やみどころ、各余興のスケジュールを解説します!

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大館神明社例祭2026はいつ開催?会場は?

開催日

◆2026年9月10日(木) … 宵宮祭 12:30~

◆2026年9月11日(金) … 本祭 8:30~

主な会場

◆大館神明社

◆大町ハチ公通り周辺

◆大館駅前~御成町通り周辺

◆大館中心市街地

大館神明社例大祭とは?

どんなお祭り?

大館神明社のお祭りは、毎年9月10日・11日の2日間にわたって開催される大館の秋の一大イベントです。

重さ1トンを超える、迫力のある「山車(やま)」や、伝統ある御神輿巡業(おみこしじゅんぎょう)、元気いっぱいの子ども神輿が、大館の街の中を練り歩きます。

山車(やま)の上で響き渡るのは、大太鼓・小太鼓・笛・鐘によるお囃子(おはやし)と、それに合わせて披露される「踊りこさん」。

「踊り子さん」の華やかな演舞は必見です。

掛け声と熱気で胸が高鳴る2日間となります。

なぜ山車や神輿が街を練り歩くのか?

山車(やま)が一日を通して大館市内を練り歩き、お囃子や踊りが披露されるのには理由があります。

大館神明社 お神輿

それは、

普段は神社に鎮座されている神様に、お祭りの期間中はお神輿や山車(やま)へお移りいただくため」

です。

お神輿や山車(やま)にのって頂いた神さまと一緒に、ふだんお守りいただいている地域をねり歩くことで、各ご家庭へ神様のご神徳、ご利益が行き渡ると信じられています。

お囃子や踊りもまた、神さまへ奉げる奉納としての役割を担っています。

例祭では、神さまと人々がひとつになって祝い、地域の活力を呼び覚ますとともに、五穀豊穣・商売繁盛・家内安全を祈願して感謝を捧げる―――

これこそが、大館神明社例祭の意義なのです。

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大館神明社例祭2026 基本情報

項目内容
開催日2026年9月10日(木)・11日(金)    
会場大館神明社
大町ハチ公通り周辺
大館駅前~御成町通り周辺
大町市街地
駐車場 市内のコインパーキングを使用
シャトルバス運行はありません
交通規制 あり
屋台大町ハチ公通りに出店

 

 

2026年の開催日程・スケジュール

2日間のスケジュールを一覧にしました。

詳しい内容については、リンク先の「大館神明社例祭の見どころ・観覧スポット」内の記事をご覧ください。

9月10日(木)宵宮祭・スケジュール

時刻開催場所内容
12:30  大館神明社   各町内講の集結         
13:00~
 13:30  
大館神明社余興奉納奉告祭
山車、おみこし全てが神明社に集結
儀式が神明社にて行われ、奉納演奏を行います
13:40~
 13:50
大館神明社かいこう囃子
運行中にかち合った山車同士がお囃子を奏でお互いを称賛しながら運行中の無事を祈願します
18:00~大館神明社宵宮祭
18:00~御成町二丁目各町内の山車の集結
御成町にライトアップした山車が並びます
18:50~御成町二丁目出陣式~出陣
各町内の山車が大町にむかって順次出発します      
19:30~田町田乃坂越え
田町の坂を山車が順番に駆け上がります
20:30~
 21:00
大町大館ばやし饗宴
山車が集まってそれぞれの自慢のおはやしを奏でます

9月11日(金)本祭・スケジュール

時間開催場所内容
8:30~大館神明社例祭
12:20~
 12:50
大町ハチ公通り曲げわっぱ太鼓演奏
大館の太鼓チーム「曲げわっぱ太鼓」の演奏が行われます
13:00~
 13:15  
大町ハチ公通り 稚児行列
宮の杜神明こども園の園児たちが稚児行列を行います
大町通りの鍛冶町から本部席まで園児たちが歩きます
 
13:30~
 14:25
大町ハチ公通り絢爛(けんらん)ばやし
参加する山車12講が集結
3つの山車ごとに、おはやし合戦を行います
パフォーマンスが見ものです
18:00~
 19:30
秋田犬の里駅前おはやし共演
一成講、二丁目講、清豊講、四成講がお囃子を共演します
18:30~
 20:35
大町交差点祭典祝い水
8講が集まって行われる祭典のクライマックス行事

大館神明社例祭の見どころ・観覧スポット

見どころ①~豪華な山車の集結

柱に登り龍 馬龍講

各町内の山車(やま)は、色や形、装飾のこだわりが施されており、各講ごとの個性が際立ちます。

引き手やお囃子が着る半纏(はんてん)や、踊り子さんの華やかな衣装に注目してみるのも、このお祭りならではの楽しみ方です。

扇と鮮やかな青色半纏がシンボル 末廣講

山車の後部が斬新な形 二丁目講

歴史を持つ辯天講

大館神明社の敷地内に次々と山車(やま)が集まってきます。

一度に山車(やま)を観覧できる場所・タイミングを下の一覧にまとめたのでチェックしてくださいね!

10日(宵宮)

時間場所内容
13:00~大館神明社各町内講の集結
山車、おみこし全てが神明社に集結
儀式が神明社行われ奉納演奏を行います
18:00御成町二丁目◆各町内講の集結
御成町にライトアップした山車が並びます    
19:30~大町ハチ公通り田乃坂越え
田町の坂を山車が順番に駆け上がります

11日(本祭)

時間場所内容
13:30~大町ハチ公通り絢爛(けんらん)ばやし
3つの山車ごとに、おはやし合戦を行います
18:00~秋田犬の里駅前おはやし共演
一成講、二丁目講、清豊講、四成講がお囃子を共演
18:30~大町交差点◆祭典祝い水
8講が集まって行われる祭典のクライマックス行事

見どころ②~お囃子

見どころ③~田乃坂越え

大館神明社例祭余興奉納行事HPより

大館神明社例祭の見どころの1つが熱気あふれる「田乃坂越え」。

重さ1トンを超える山車(やま)が、田町の坂を一気に駆け上がる姿は圧倒的。

どこで観るかによって、それぞれの魅力が楽しめます。

坂の登り口(スタート地点)

順番を待つ引き手のピリッとした緊張感が伝わり、観ている側もドキドキと胸が鳴るスポットです。

坂の中間地点

勢いに乗った山車が最もスピードにのる、ダイナミックな瞬間を楽しめる場所です。

坂の頂上

山車の駆け出しから登りきるまでの一連のドラマをじっくり鑑賞できます。

坂の上から連なる山車たちを見渡せるのは、ここだけの特等席。

大館神明社例祭余興奉納行事HPより

お気に入りの鑑賞スポットを見つけて、駆け上がる人々と山車の迫力を見てみてくださいね!

見どころ④~大館ばやし饗宴

各町の山車が一堂に会し、自慢のお囃子を響かせ合います。

町内ごとに異なるオリジナル曲を持っており、それを聴きに巡るのも見どころのポイント。

また、同じお囃子でも踊り子さんの振り付けによってガラリと雰囲気が変わるため、どこを巡っても新鮮な感じで饗宴を見ることができますよ。

見どころ⑤~曲げわっぱ太鼓

見どころ⑥~絢爛(けんらん)ばやし

参加する山車12講が集結。
3つの山車ごとに、おはやし合戦を行います。
パフォーマンスが見ものです。

見どころ⑦~駅前おはやし共演

一成講、二丁目講、清豊講、四成講が、秋田犬の里の広場に集まって、お囃子を共演します。

駅前おはやし共演

シャンシャン鳴らして福を呼び、福をまきましょう~。

見どころ⑧~祭典祝い水

儀式

祝い水の神事が執り行われます。

大館神明社様に祝詞(のりと)を唱えていただく間、

多くの人でひしめきあっていますが、静まり返り神聖な空気につつまれます。

各山車の運行責任者が相撲をとります

・・・が、勝負付かず。

ということで、お囃子の競演と、御水のかけ合いが始まります。

祝い水の由来

祭典祝い水の始まりは、道路がまだ狭かった時代にまで遡ります。

当時、狭い道で山車が出くわした際、

「どちらが先に行くか」

の交渉が決裂し、互いに水をかけ合ったことがきっかけと伝えられています。

他、身を清めるための禊ぎとしての意味もあり、「祝い水」の由来は諸説あります。

現在では、お祓いを受けた有難い御神水を用いて、お互いの健闘をたたえ合いながら、水で身を清める大切な神事となっています。

交通規制と駐車場について

利用できる駐車場を表示しています。

※各パーキングに駐車する際の注意点

大町ハチ公パーキング

・広く場所としても良いですが、パーキング前の道路が一方通行。交通規制もかかっているので、仲見世通りから左折して大町ハチ公パーキングの道路に入るしか選択肢はない。

・山車の休憩所になる時間帯がある。

大館パーキング

・パーキング前の道路が一方通行。東大館駅方面から進んでください。

太平楽パーキング

・山車が行き交い人通りも多いため、車での通行は特に注意が必要。

・駐車台数が少なく、スペースも狭いため大きな車は不可と考えた方が良い。

中町パーキング

・山車が行き交い人通りも多いため、車での通行は特に注意が必要。

いしごう商店の駐車場

・無料で停められますが、時間が決められています(9/11 17:15~20:00)

終日車が通行できない通りは、大町ハチ公通り・弁天町・馬喰町・中町

9/10宵宮の際に車が通行できない通りは、上の通りと御成町二丁目です。

大館神明社例祭の歴史

大館神明社例祭には長い歴史があります。

大館神明社

祭りのはじまり

元々は、大館神明社は「小館花」に鎮座していました。

その頃から祭りが行われていたとされる伝統あるお祭りです。

1675年(延宝3年)に、現在の「中新明町(なかしんめいちょう)」へ移転した当時は、旧暦8月1日頃の3日間にわたって行われていたとされています。

従って、少なくとも350年以上の歴史を持つお祭りということになります。

※明治3年の火災により詳細な初期記録は焼失しています

開催日の由来

明治天皇

現在の開催日である9月10日・11日は、1910年(明治43年)に、明治天皇が各地を訪問される「御巡幸(ごじゅんこう)」がその日に行われたことが起源となります。

この出来事を記念し、それから現在に至るまで、毎年9月10日・11日に大館神明社例祭が開催されるようになりました。

今でもすごいことなのですが、明治天皇が各地を見て周られるということは、これはもう当時の人々にとってはとてつもなく凄いことなのでした。

江戸時代まで天皇は京都の御所から出ることのない神さまという存在だったのですから。

明治時代となり、日本の首都が東京になると、天皇も東京へ遷られました。

それからというもの、明治天皇は、10年かけて全国を御巡幸されたのです。

大正時代の山車

大正時代における大館祭典の山車です。

参考文献:思い出のアルバム大館

幕の中に笛・太鼓・三味線を奏でる人が入ることから、「はやし山」と呼ばれていました。

当時は山車を人が持ち上げ歩いていたため、奏者も歩きながら巡回していました。

上写真の右にあるような、人形を飾る置き山も名物でした。

大館神明社の起源

大館神明社

大館神明社は、350年前に、小館花の「古神明社」から御霊分けされた神社です。

この「古神明社」、またの名”お日様”と呼ばれていました。

子ども頃は、何も考えずに呼んでいましたが、”お日様”おは「天照大神(アマテラスオオミカミ)」のことなのでしょう。

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参加講一覧

◆山車の部◆

四成講・馬龍講・南神講・新連講・南正講・末廣講・一成講

清豊講・田豊講・曲げわっぱ講・辯天講・二丁目講・大豊講

◆神輿の部◆

長根講・水門講・有浦講・中神明講

 ※祭りのしおり45号による表示順 参照

 

まとめ

幾百年も欠かさず人びとが繋いできたこのお祭りには、私たちのご先祖の魂が刻み込まれているような気がします。

普段は忘れがちな、敬神崇祖(神を敬い先祖を崇める心)の精神を思い出させてくれる行事ではないでしょうか。

参加するもよし、観覧するもよし。

今ここ、に感謝するもよし。

子供たちの明るい未来を願うのもよし。

そんな大館神明社のお祭り。

 一心不乱に叩く大太鼓の音は空気を震わせ、体に伝わります。

その音は、あらゆる邪気が吹き飛ばされていくような爽快さがあります。

そして、人のエネルギーが満ちあふれる空気感は、やはり感謝の心だと思うのです。

数百年もの間、この地を守り続けていらっしゃる神様への感謝の心が、大館の人々をこのような例祭へと動かしているのだと思います。

人々の祈りの分子が震え、祈りの想いが共鳴した瞬間を幾度も見られる2日間。

ぜひ現地でその迫力と祈りの共鳴を体感してみてください。

神明社例大祭 開催日

◆2026年9月10日(木) … 宵宮祭 12:30~

◆2026年9月11日(金) … 本祭 8:30~

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